住友林業レジデンシャルで活躍する社員のご紹介

志望動機

私は、前職で主に室内の内装工事を行う企業に勤務しておりました。リフォーム会社の現場監督として勤務をしている中で、より大きな建物を取り扱う仕事をしてみたいと思うようになった事が転職のきっかけです。建築の知識が深まるにつれ、建物全体や集合住宅にある共用設備などにも興味が湧き、転職活動を始めました。
住友林業レジデンシャルを志望した理由は2つあります。1つ目は住友林業グループということもあり木造の集合住宅から、管理会社変更に伴いお預かりした他社建築のRC造のマンションまで、幅広い種類の物件を取り扱っており、色々な建築物に触れる機会が多い事です。
2つ目は管理会社という事もあり、工事だけではなくオーナー様や入居者様へのご連絡やご提案等も重要な仕事になり、工事の知識のないお客様へお話することで工事とお客様を繋ぐ仕事ができると思い、志望いたしました。

業務内容

建物管理部では主に「原状回復工事」・「入居中の設備修理」・「定期点検等の確認」などを担当しています。
「原状回復工事」ではオーナー様へのご提案や資産価値向上に向けたお打合せを経て工事内容を決定していきます。「入居中の設備修理」については入居者様のお困りごとをいち早く解決できるよう最善の対応方法を検討し手配を進めます。「定期点検等の確認」では消防設備やエレベーター設備等の法定点検がしっかりと実施され、不具合なく安全に建物の設備が維持管理できているかの確認をするなど、建物全体を管理する上でとても重要な役割を担っております。

ご応募されるみなさまへメッセージ

入社する前からすべての業務を把握している人は誰もいません。入社して一から学び一つずつ成長していけば全く問題無いと考えます。
それを実現できる環境がここにはあると感じています。
わからない不安はあるかと思いますが、先輩社員が優しく指導してくれるので、新しい事への挑戦だと楽しむつもりで応募されるといいと思います。