住友林業レジデンシャルで活躍する社員のご紹介

志望動機

私が住友林業レジデンシャルを志望した動機は「会社・業態の安定性」と「社風」に魅力を感じたからです。
昨今では人口減少が騒がれていますが、不動産管理業は賃貸収入が主な収入源であることから、景気動向に左右されにくく、大きく崩れることはないと思いました。また、この仕事の特徴は、お客様と何十年単位という長さでお付き合いできることなので、時代のニーズに応じて最適な提案を模索することにもやりがいがあると感じました。加えて住友林業グループというネームブランドも最終的な後押しとなりました。
また入社前に先輩社員との座談会に参加しましたが、フランクな雰囲気と若い年齢層が多い印象を受けました。仕事をするうえで社内の人間関係では苦労したくないという思いがあり、この点においては入社前後でギャップはなく、何でも話しやすい社風は魅力だと感じます。会社自体も新しいのでやりたいと思ったことが反映されやすいという柔軟さも志望するきっかけになりました。

業務内容

私が所属する営業部では新規物件の「仕入活動」、管理させて頂いている物件の「大規模修繕やリノベーション工事提案」、「空室改善」を主な業務としています。特に仕入活動は賃料収入の源泉となる物件の取得を目指す活動であり、「市場調査」・「賃料査定」といった資料作成を通して建設会社とも連携する必要があります。管理物件の老朽化が進む中でオーナー様の資産価値を上げるべく必要になるのが、大規模修繕やリノベーション工事です。場合によっては高額な提案にもなるためオーナー様と密にコミュニケーションを取り、お客様に寄り添った提案を心掛けています。また空室状況に対しても積極的にアプローチし、仲介会社への定期的な訪問を通して物件のPR活動も行っております。

ご応募されるみなさまへメッセージ

就職先を決めるうえでこれだけは譲れないという軸を持つことはとても大切です。私はそれを会社に入ってから改めて実感しました。
まだ軸がはっきりしないのであれば業種や業態を限定せずに様々な会社を見ることをお勧めします。
それでもはっきりしない場合は「こんな人と一緒に仕事をしてみたい」というように働く人に焦点を置いてみてはどうでしょうか。
就活は自分のことを知る良い機会ですので焦らず後悔のないよう楽しんでください。応援しています。